岡崎さん
こんにちは^^
のっけから頭文字Dみたいな岡崎さんの登場に、めちゃくちゃシビれました。イニシャルO好き過ぎるんですが……!最高過ぎる。
(イニシャルHはなんかシマらない)
まさか、岡崎さんからメールで感想を頂けるなんて露ほども思っていなかったので、はちゃめちゃに嬉しかったんです。そして、ほんとそのはちゃめちゃなテンションのままに書くので色々長くなりそうな予感しかしないのですが、ここからはフィーリングで読んで頂けるとありがたいです。
岡崎さんのメール、ほんと優しくて読みながらむせび泣きそうになりました。
なにせ、ゴリゴリに落ち込んだスペースと、心配で堪らない中更新した久々の新作について丁寧に書いてくださっている。
もう岡崎さんが完全に親。子供の様子のおかしさにいち早く気付いてピンポイントの言葉かけてくる親。イニシャルO過ぎる。
スペースに対するお言葉、本当に嬉しかったです。沁みる。
あの時の私は、ただ決めていた通りの内容を順番に読み上げていくだけの人になってしまっていて、ほとんど感情を込められなかったな、と本気で落ち込んでいたのです(´;ω;`)
そんな中、岡崎さんが良いところを見つけて褒めてくださるので、何度もその部分を読み返していたら、良い感じに洗脳されて、そんなに悪くなかったような気がしてきました(すぐに調子に乗れる性格で良かった😌✨)
でも、もっと一人お喋りを練習して、たまにお喋りで何かを伝えられるようになりたいと思います(喋る方が伝わる事も多そうなので!)
ただ、椿さんとやるツンデレ企画のスペースは本気でリラックスしてやれそうなので、今から楽しみです。アレは椿さんが流暢に喋ってるのに合いの手のように思った事をいうだけなので。気軽~!
あ、そういえば。岡崎さんもツンデレの小説を書かれるのだとか!!!
絵も描かれるし、小説も書けてなんなんだ!?と片手剣を華麗に2本操るキャラクターみたいで心底格好良くて羨ましいです(蛇足なのですが、私は両手剣のような大剣よりも、細身の剣を扱うキャラが好きです)
スペース当日に椿さんから語ってもらうのを聞くのが、今から楽しみで仕方ないです!!ひゃっほう💃✨
そして……!新作への感想がっ!もうっ!
岡崎さん、ありがとうございます(´;ω;`)
本当に、ありがとうござ……(嗚咽)
そもそも、シリーズ通して読んで下さっている事がともかく嬉しかったです。私もゲーム設定が大好きなので、このシリーズは定期的に書きたくなるんですよね。
ていうか、岡崎さんの感想の言葉が巧み過ぎて、なんだかスペースのお褒めの言葉もそうだったんですが、凄く大層なモノを書いたような気がしてきて、めちゃくちゃ元気になってきました。他人の自己肯定感を上げる天才過ぎる。
え、岡崎さん。どこかの紙面でコラム書く人……?
それにしても、今回は字数が増えすぎてエピソード過多になったような気がしていたので、岡崎さんからの「豊かな表現力と多彩なストーリーで減速させる事なく読ませるのが~」このコメントは、冗談抜きにとても救われました。ほんと、不安にピンポイントで効く感じが、風邪薬みたいで凄いです。(全然凄さが伝わらない表現になってしまってツライ)
序盤のテルの満身創痍感……あれは自分でも書きながら「かわいそ過ぎる……」と思いながら書きました。なにせ、ちょっと居そうなんですよね。その辺のスーパーとかの若い店長とかで。それに、「管理職は嫌われるのも仕事だから仕方ない」というのは管理職の友人がボソリと言った言葉でした。現実世界こわっ!
そんな経緯もあり、こういう面倒見の良い、そしてなまじ仕事が出来ちゃう長男長女タイプを救えるのは、ゴリゴリに従順に自分に尽くしてれるキャラしか居ない!とセイフを救助に向かわせました。おかげで、久々に、序盤から受けに好感を抱いているキャラを書いたので、ソワソワして大変でした……(次のツンデレでは手癖のままゴリゴリに受けにツンさせます)
岡崎さんが私のお話で泣いてくださってる(´;ω;`)
嬉しくて、むしろ私が泣くぅ。
25話のセイフの言葉ってアレですよね。
信頼って自分が相手の事をどれだけ知っているか、より、相手が自分の事をどれだけ知っていくれているか分かった時に感じるモノってやつ。
コレ、ほんとまさにその通りだよな、私自身強く思ってて。
なにせ、「親子」の関係性がまさにその最たるモノなんですよね。親は自分の事を当たり前のように知ってくれていると思えるからこそ、子供は親を信頼するし甘えられるワケなので……だって、逆に子供って驚くほど親の事は知りませんし。
セイフは周囲から理解して貰えていない鬱屈を、テルで一気に解消されたからこそ秒速でベタ惚れしてしまいました。十代相手に父性を感じる始末!!そう、バブってる攻めが癖なんですよ(色々台無し過ぎる)
今回のオチは、まさか結婚エンドでした!
MMORPGをイメージしながら書きつつ、オチが少女漫画みたいなノリになったせいで、書いてて自分で「温度差!笑!」ってなってました。へへ。
あと!!最後!
≫主人公の一人称視点ではわからなかった事実が、他のキャラの視点になってからわかるのって凄く好きなんですが~
岡崎さん、ソレめちゃくちゃ分かります!!!岡崎さん、分かってらっしゃる!!!ソレそれそれ!それ!!
私、主人公には基本、ちょっとチートな部分とか、他のキャラ(読者)がアッと驚くような要素を足したい性分なので……セイフ視点は、あの弓の腕前が超一流って事を表現する為だけに入れたと言っても過言じゃありません。もう、その癖を明文化してくださると思っていなかったので、めちゃくちゃテンションが上がってしまいました。それ……それです。他者視点で明らかになる事実のエモさ……最高。
あの、リチャード突入ザマァゴタゴタ編。
本気で書きたいんですよね。私、番外編からキャラ(当て馬)を登場させるの大好き人間なので^^!!!こっからじゃん、面白いのこっからじゃん!って思いながら一旦、お話に幕を閉じました。なんなら、この子らも魔王城行く流れになるんだろうな……と番外編に思いを馳せつつ、今テンションが上がりつつ岡崎さんの返信を書いております。
是非、書くと思うのでその時は「へへ」と笑いながら軽い気持ちで読んでやってください。
こちらこそ、こんな丁寧な感想メールをくださってありがとうございます。まさか岡崎さんから感想を頂けるとは思っておらず、真面目に嬉しかったです。
ツンデレ攻めで年末年始は皆で盛り上がりましょう!!椿さんの同人誌の表紙も、とても楽しみにしております◎
それでは、長々と大変失礼いたしました^^
はいじ