不憫な彼に幸せの魔法を

不憫な彼に幸せの魔法を

第3話:俺の手を引いた平凡な男こそが俺の幸せだった

俺、前牟田 開は現在、大好きで大好きで仕方ない恋人、大河 筆に引っ張られて、あるカラオケボックスの一室の前に来ている。 あれ、何で俺今カラオケに来てんだっけ。 俺がぼんやりと頭の片隅でそんな事を考えていると、筆はいつの間にかカラオケボッ...
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第2話:待ち合わせ場所に良い笑顔のイケメンがやって来た

前牟田 開(まえむた ひらき) あの日、公園で会ったイケメンの名前はそんな名前だった。 カラオケで5時間歌いまくった帰り、開とメアドを交換し合う際、知ったのだ。 それまで、俺達はあんなに二人で盛り上がっていたにも関わらず、互いに名無し...
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第1話:起きたら隣でイケメンが泣いていた

現在、この俺、名を大河 筆(おおかわ ひつ)は非常にビックリしている。 そりゃあもう、ビックリしている。 なんか、公園のベンチで男が号泣してます。 しかも、そのベンチ、俺の座っているベンチの右隣のベンチなので非常に気になります。 ...
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