in茂木宅
大豆「…」ジッ
茂木(真剣な顔だな…次のネタでも考えているのか)
大豆「…ねぇ、茂木君」
茂木「どうされました?大豆先輩」
大豆「茂木君はVIOの脱毛って、やろうと思った事ある?」
茂木「っは!?VIOって…(あのVIOか!?)」
大豆「えっと、ここの毛の事なんだけど…」
茂木「…」
茂木「(やっぱりかーー!)きょっ興味があるんですか?大豆先輩」
大豆「興味があるっていうか。昔から見てるブログの人が、やって凄い良かったって書いてあったから…ちょっと」
茂木(物凄く気になってるんじゃないか!)
大豆「えっと、茂木君は下の毛はあるのと無いの…どっちが好き?」てれっ
茂木「は?(これは…どっちだ!?パートナーとして好みを知りたいという意図か!?それともBLのネタ的な好みの質問の意図か!?どっっちなんですか!?神!)」
大豆「茂木君、どっちが好き?」ジッ
茂木(こんな…セクシーなのが良いのかキュートなのが良いのかみたいな聞き方……反則でしょう!?)
大豆「もし、茂木君が良かったら……一緒に行ってみる?」
茂木「っ!?一緒にですか!?」
大豆「うん、一人で脱毛サロン行くの……なんか怖いし。茂木君も一緒なら……ね?」
茂木(こ、これは更にどっちだ!?パートナーとして俺に下の毛の処理をして欲しいと思っているのか、それとも……!)
茂木(次書きたいネタが、パイ〇ンプレイって事ですか!?どっちですか!?)
大豆「茂木君?(茂木君、凄い悩んでる…確かにVIOは痛いって聞くからなぁ。でもコタローさんのブログだと髭の方が断然痛いって……)」
茂木(正直、ネタとしてなら凄く読みたい…豆乳さんの書くパイ〇ンプレイBL…)
茂木(ただ、そうなると大豆先輩が俺以外の人間の前で下半身を晒す羽目になる……それは何があっても避けたい……だとすると)
大豆「茂木君、ごめんね。無理しなくていいか…」
茂木「俺が大豆先輩の脱毛をします」真顔
大豆「え?え?それはどういう…」
茂木「市販の脱毛器を購入します」真顔
大豆「っへ?」
茂木「そして、俺が大豆先輩を脱毛しますので(これでいい!これでいいじゃないか……!これなら、俺は豆乳さんのパイ〇ンBLが見れるし、大豆先輩の下半身を他に見られる事もない……!)」
大豆「茂木君が、俺のをしてくれるの?」きょとん
茂木「むしろ俺以外に居ないでしょう!?」
茂木(神にまつわる全ての事は俺がやる。毛の処理だってそれは例外じゃない)迫真
大豆「そっか(お店は高いし、確かに知らない人に見られるのは恥ずかしいもんな。コタローさんみたいに良いスタッフさんに出会えるかも分からないし)」
茂木「今からさっそくネットでどの商品が良いか見繕いますので」
大豆「じゃあ、俺も半分出すね」
茂木「いいですよ。俺がしたくてする事なので(本当に)」
大豆「だって、二人で使うんだもん。半分にしないと」
茂木「え、二人?」
大豆「え?俺のを茂木君がしてくれるなら、茂木君のは俺がするんでしょう?(あれ、違うのかな?)」
茂木「は?(俺のを…神が)」
茂木「…して下さるんですか?俺のを(神が、俺の脱毛を?)」
大豆「もちろん。自分じゃやりにい場所だしね」にこ
茂木「っはは、はははは!」
大豆「っへ!?ど、どうしたの!茂木君」おろおろ
茂木「っはは!最高じゃないかっ!…大豆先輩、二人でヤりましょう」にこ
大豆「あ、うん。そうだね」
大豆(茂木君、急に凄くテンション上がるよなぁ。脱毛、そんなにしたかったんだ)
茂木(互いに脱毛し合うなんて。さすが神の考えられる事は一味違う。きっと、次の新作も…凄いモノが出来るぞ)ゾクッ
大豆「茂木君。二人でツルツルを目指そー!」
茂木「っぶふ!(ツルツルって……最高か!?)」
———
とーにゅー
コタローさん!俺もコタローさんみたいにツルツルになりたくて、脱毛器を買ってVIOを友達と脱毛し合う事になりました!
これからもレポ楽しみにしてます!
———
大豆「へへ、俺も【まろやか毎日】に脱毛レポ書こうかなぁ」にこ
茂木「最高ですっ!(十勝、見てろよ!)」
——
≫とーにゅーさん
わわわ^^!
とーにゅーさんもツルツルを目指すんですね!お互いに脱毛し合える友達がいるなんて良いなぁ!お友達もまとめてツルツルになれーー!(とどけ!)
——
アオイ「は?友達と、脱毛し合う……?」困惑
飯島「友達と、脱毛って、どういう状況だ?」困惑
すぐ他作品と絡ませたがる^^にこり
大豆は大学生の頃から「コタロー日記」の読者です。漫画やアニメ、ゲームなどなど。色々な情報を書いてくれるので、意外と読まれてるコタロー日記。
もちろん、十勝は脱毛済です。
十勝「は?【これから友達と一緒に脱毛します】……?は!?大豆!?」