in寝室
※まだ、サトシ&金弥はヤッてない。
サトシ「くぅ…くぅ」
金弥「…サトシ、めっちゃくぅくぅ言ってる。可愛すぎなんだけど」ジッ
サトシ「んぅ……ぅ」ごろん、ぴた
サトシは金弥にピタッとくっついたよ!
金弥「…あー、はーーっ。いつ手出すのが正解なんだろ。サトシ、多分色々ハジメテだろうし……てか、俺も男は初めてだし」
サトシ「ぅぅん」
金弥はサトシの頭をナデナデしたよ!サトシは更に金弥に更に擦り寄ったよ!
金弥「…あんまり一緒に住んで早々に手を出すと、ソレ目的とか思われても嫌だし」サスサス
サトシ「…っん」
金弥「はぁっ。でも、もう……キン君もずっと我慢してきたし」すりすり
サトシ「…んっ」
金弥、5歳児モード発動!
これは金弥の特殊モードで、サトシに心から甘えたい時に出るモードだよ!わかりやすい変化としては、一人称が「キン君」になるよ!
金弥「っはぁ、っはあ。そろそろ、もう、いいよね?キン君、いっぱい我慢したもんね?」スリスリ
サトシ「…っはぅ」
金弥「道具とかはもう全部揃ってるし……サトシが怖くないように、キン君が全部教えてあげ…」すり…
サトシ「っん、いーさぁ。もっ、そこ…むぅ」
金弥「……………ん?」スン
サトシ「いーさ、っん。そこ、もっと」
金弥「は……はぁ?」
サトシの、明らかにちょっとアレな寝言とアレな表情に金弥はキン君モードが解けた!!
金弥「ちょっ……は?何でこのタイミングでイーサ?意味分かんないんだけど!!ってか、どんな夢見てんの!?サトシ!!サトシ!!!」
サトシ「……いーさぁ、かわい」
金弥「っっっ!?サトシーー!?」
その後、金弥がどんなに揺すっても呼んでも、サトシは朝まで起きませんでした。
そりゃあ、そうだね。
だって夜は—-
イーサ『夜は、サトシはイーサの!』ギュッ!
サトシ『イーサっ!ちょ、苦しいっ!ちょっ、ひぅ!』
イーサ『キン。お前は……一人で寂しく寝ておるがいい』
夜は5歳児&王様モードのイーサがサトシを離さないよ!
サトシ「いーさぁ、いーさ」
金弥「さーとーーしーー!!!」