あとがき

 

こんにちは、はいじです。

最後までお話を読んで頂き、ありがとうございます。

 

さて、お話はいかがでしたでしょうか。

このお話は、私がたまたま「警察犬訓練士」の方とお会いして、その方からお話を聞いた事がきっかけで出来上がったお話です。

 

なので、物語の序盤はBLというより「調教師(テイマー)」という異世界のお仕事モノ小説みたいなノリになっていたかもしれません。実際の訓練士の方のエピソードを少し参考にしたりしているので、その辺は書くのが楽しかったです。使い魔のランクとかね。そういうゲーム世界観設定を考えるのも好きでして。へへ。

 

 そして肝心のBL部分。

 最後の最後。ギリギリのところまで「くつした」は人間になりません。くぅ。

 攻めである「くつした」は、物語の九割九分を「普通の狼」として過ごしていますが、肝心のR18の場面はちょろっと人間になってます。くつしたは結構良いポテンシャルを持ってる(人間になった時と狼の時との感情差とか)と思っているので、番外編で色々書きたくもありますね。

 

 あと、こんな事最後に書くのはアレなんですが。

 私、獣姦も好きなので。普通にソッチでも書きたい。あと、神獣って男相手でも孕ませられそうな気がしませんか?だって神ですから!

 

 はい、そんな感じです。

 この度は、本編後の作者の後書きにまで目を通してくださってありがとうございました。ここまで読んでくださった貴方様には、ちょっと欲しかったモノがたまたま割引で手に入るような、そんな小さなラッキーが起こるように祈っております。

 

 それでは、こちらの番外編か、もしくはまた別のお話でもお会いできたら幸いです。