空君、初めての女モノの下着!
(光×空+ギャル2人)
※会話文のみ
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空と光がギャル2人に連れられて下着屋さんに来たよ!
ギャルA「ねぇ空、これどう思うー?めっちゃ可愛くなーい?」
ギャルAが派手な下着を持って来た!
空「えっ、待って……なんで俺に聞くんだよ!?ちょっ、待って目の前に持ってくるなっ」真っ赤!
ギャルB「参考だよ参考!ほら、これ可愛くない?あ、てかコレとか!」
ギャルBがさらに過激な下着を持ってきた!
空「だーかーらっ!なんで俺が答えなきゃなんないんだよ!?こ、こ、こういうのは……光君に聞けよ!」真っ赤!
ギャルA「だって光には聞いてもダメそうじゃん?どうせ『空以外興味ない』とか言うだろうし」
光「よく分かってるじゃないか」
光君はちょっとエッチなスマホゲームに夢中!
ギャルA「ほらねー!」
空「ほらねーって!お、お、俺はこういう店来た事ないから……分かんないんだよ!ほら、光君が選んでやれよ!」
光「ふむ、それなら空に似合いそうなものを探すべきだろう。さぁ、これなんてどうだ!清らかな泉のごとき輝きを宿す純白の逸品!」
光君、レース付きの下着を手に取ったよ!
そういうのが好みなんだね!
空「はぁ!?なんで俺が着る流れになってんだよ!?」
ギャルB「え、意外と似合いそうじゃん!空って細いし!清楚系ありあり!」
空「似合わないから!俺、おっぱいないから!」真っ赤
光「む?こないだ、空は俺におっぱいを触ってと……」
空「お願いだからそれ以上言わないでください!?」
ギャルA「ちょっと待って、それ着てヤってるとこ見てみたいかも!」
空「見なくていいッ!!てか俺は着ないから!!」
光「よし、俺が手に入れてくる。この清らかな一着は、お前のために生まれたものだろう」
空「何買おうとしてんだよ!しかも、ちょっと高いし!」
光「空の魅力を引き立てるためなら、これくらいの準備と費用は予算内だ」
ギャルA&B「光最高じゃん!このまま光ん家いこー!」
空「お、お、おっ、俺は絶対着ないからな!!?」
\もちろん、着ました!!!/
光「その姿はまるで清らかな雪原に咲いた唯一の花だ。この美しさ、永遠に焼き付けたい!」
ギャルB「やっぱ似合ってんじゃん!かわいー!」
ギャルA「写真撮っとこー!」
空「……うぅぅぅ」真っ赤
全員本気で褒めてるが、傍から見るとただのイジメに見えるね!
でも大丈夫!空君は、こういう状況もうまく流されて快感を覚えられる子!
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‐小話‐
最初からお前を描くつもりだが?(光×空)
佐藤「なぁ、光。体育祭の応援旗の絵描いてくんね?」
光「任せろ!俺の指先が描き出す真髄を刻み込もうではないか!」
空「アニメのキャラは禁止だからな」
光「む?」
佐藤「別に何でもいいけど」
光「では空を描こう!それがいい!」
空「やめてぇ!?」