読了お疲れ様でした。
こちらのこちらの作品【心苦しくも私もゆとり世代でございます】は2013年に書いたもののようです。
もはや【ゆとり世代】という言葉が時代を感じるものですし、既に【ゆとり世代】は若手から中堅そして、そのうちベテランになってゆくと思います。これに関しては、次代と共に主人公の春日を成長させていこうと思って書いたものだったので、もしかして気が向く事がありましたら、次代に合わせて春日を老けさせていくかもしれません。
サラリーマンの悲喜こもごも。登場するキャラクターが高校生から社会人に変化していったのは、まさしく私がそのように時を経てきたからだと思います。
島耕作作品シリーズのように、この作品も春日が成長し、昇進していく事を祈って。
ここまで読んで頂いた皆様、ありがとうございました。
2021.8.14 はいじ