お喋りシリーズ(?)
【アバブの読書感想コメント】
——–前書き——–
こちらは、腐女子のアバブが、字書きであるヴァイスの一次創作(と言う名の【前世キャラのお話】)の感想を述べるお喋りです。
シリーズ化するかは微妙な所ですが、今回は<オブ×イン>です。
みんなで楽しくBL語ってます。
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アバブ「ヴァイスー!借りていた【オブ×イン】のお話返しに来ましたー!とっても良かったです!」
ヴァイス「そうかい?なら良かった!」
アバブ「あの、成長過程で揺れ動くショタ同士の危ういやりとり…尊くてお腹いっぱいもっとやれって思いましたねぇ」
ヴァイス「えへへ。上手に書けてたでしょ?」
アバブ「はいっ!恥ずかしがるインに対して、自分の中に処理しきれない感情が現れて、木からおっこちる所は素晴らしかったです!それ、性衝動だよ!ってお姉さんが教えてあげたかった!」
ヴァイス「名前の分からない衝動に混乱するって、ショタの一番おいしい所だもんね!」
アバブ「わかります!」
アバブ「成長してからのオブも素晴らしかった…!お屋敷に上げる事が出来ないからって、若い性衝動のぶつかる場所が、二人が子供の頃からお喋りに使ってた秘密基地って…もう。屋外の癖に、二人にとっては密閉された空間って所がまた…」
ヴァイス「ねぇ、大木の大穴の中って、ほんと見てみたいねぇ」
アバブ「そこからの急なすれ違い。インの死…私はまるで時計塔から蹴り落とされたような衝撃でしたよ!もう!私がどれ程泣いたかわかりますかっ!もっと二人の情交が見たかった!」
ヴァイス「出来ればインの死とオブの悲しみで泣いて欲しかったなぁ」
アバブ「でも、あのオチの付け方は凄かったです」
アバブ「二人はアウト先輩の広い器のマナの中で、めぐり逢い、幸せに暮らしましたとさって……えぇぇぇぇ!何この雑なオチってなりした!」
ヴァイス「だって本当の事だからね」
アバブ「今でも二人はアウト先輩のお腹の中で、毎日べちゃべちゃしてますって……聖地か。アウト先輩のお腹の中は」
アバブ「それが本当なら、是非伺ってみたいです。アウト先輩のお腹の中に。そして、二人の情交をずっとずっと見守っていたい」
ヴァイス「アウトに頼んでみたら?」
アウト「いいよ?」
アバブ「あはは!じゃあ、今度クロッキー帳を持ってくるんで、その時お願いします!」
アウト「わかった!」
——-一言——
はいじ「いつか、連れて行ってあげてもいいかもしれませんね」