22:スルーの性教育編①

※今回も、明るく下品です!

 

スルーを止めろ!

 

エア『絶対にゆるさねぇぞ!アンダーにはまだまだまだまだまーだ!早い!つーか、アンダーは我が家の跡取りなんだよ!?最初に見るのが、ビロウとインの情交だなんて……アンダーが勘違いしたらどうすんだ!うちの血筋が滅亡するだろうが!』

スルー『……ふうむ、それもそうか』

 

 

オブ『っく(インとビロウは……今)』

ザン『……とんでもないな』

 

 

スルー『……しかしなぁ』

アンダー『はやく、するー。たね、みなきゃ』(うずうず)

スルー『こうなった、好奇心は……もう、誰にも止められんからな。きっと俺達が止めても、この子は駆け出すぞ。イン達の元に』

エア『っどうすんだ!この馬鹿っ!』

 

スルー『……うーん、種、たね……たね

 

(……そう言えば、昔俺もヨルに種を貰った事があったな)』

 

 

スルーの回想

 

———

——

—-

 

 

スルー『ヨルに貰ったこの種は不思議な色と形をしているなぁ。白と黒の縦線のもよう…かわいいなぁ。きっとこの子はヨルみたいなお花が咲くんだろう。そりゃあきっと、かわいいお花に違いない!名前は……ヨルがくれた赤ちゃん種だからーー』

 

 

イン『お父さん、何してるの?』

スルー『今、“オブ”を埋めてるところだ!』

イン『っ!!えーっ!オブを埋めちゃったの!?なんで!?』

スルー『可愛いお花が咲くようにだ!』

イン『オブを埋めてもお花は咲かないよ!早く出してあげて!』

スルー『せっかく埋めたのに!ダメに決まってるだろ!?』

 

 

オブ『インー。来たよー』

イン『あれ?オブ?』

オブ『ん?』

イン『良かった!オブ!お父さんに埋められちゃったかと思った!』

オブ『どんな心配!?』

スルー『オブ、早く大きくなってヨルみたいになるんだぞー。ふふ、可愛い可愛い』

オブ『なになになに!?誰か説明して!?』

 

        〇

 

スルー『ヨル!こないだ貰った種を今日、庭に埋めたぞー!』

ヨル『そうか。夏には咲くだろう』

スルー『今から夏が楽しみだなぁ!きっとオブは可愛いお花になるなぁ』

ヨル『オブ?』

スルー『ああ!オブだ!ヨルの種だから、名前をオブにした!』

ヨル『俺の種という言い方は…いささか、誤解を…』

 

 

スルー『きっと、ヨルみたいな可愛い子になるぞ!』

ヨル『…語弊が』

スルー『だって、ヨルみたいな白と黒で素敵な色と形をしていたしな。俺が上手に育てて立派な夜のお花にして、ヨルにお返しするんだ!ふふ』

ヨル『…』

スルー(にこにこ)

ヨル『…お前に似た子かもしれないぞ』

スルー『!』

 

 

スルー『俺に似た…まさか、あんな素敵なヨルの種が俺に似た子になるなんて、いや、そんな…』

ヨル『…子は母親に似る事もあるだろう』

スルー『っ!そ、そうだ!たしかに!種は沢山埋めたし、インも居るかもしれない!俺に似た子か、ヨルに似た子か。あぁっ、楽しみだ!』

ヨル『…ふ。そうだな』

 

 

 

答え

ヨルのあげた種は、こちらの世界で言うところの【ひまわりの種】です。

—–

——–

————

 

俺が、お父さんに種を

 

スルー『……アンダー?聞くんだ』

アンダー『う?』

スルー『ここで待ってろ!俺がお前のお父さんを此処に連れて来て、種を出させてやる!』

 

 

エア『!!』

ザン『!!』

オブ『!!』

 

 

アンダー『ぼくも、いく』

スルー『アンダー?俺は村で一番足が速かったんだ。俺がお前のお父さんを連れて来た方が断然早い』

アンダー『するー、だっこして』

 

 

スルー『抱っこすると、その分遅くなる。アンダー?本当にすぐだ。此処で、いい子でお爺様と待ってろ』

アンダー『……』

スルー『アンダー、良い子で待っていたら夜のお話を、今日は二つ先までしてやろう』

アンダー『ふたつ、さき!』

スルー『そうだ。これは約束が守れた子にする、特別な事だ!』

アンダー『ま、つ!』

 

 

スルー『よし!良い子だ!なら、俺が今からひとっ走り行ってくる!』

 

エア『おいおいおいおいっ!?おいっ!スル―!お前、俺の息子に何をさせるつもりだっ!?……っておい!?もう居ねぇ!っど、どうすんだよ!?おい!?ザン!お前、責任取れよ!?』

ザン『何故そうなる』

オブ『……今、インとビロウは』

 

エア『ックソ!スルーの奴!貴族の教育方針めちゃくちゃにしやがって!』

ザン『お前の血筋が滅亡しても、一族は絶えん。安心しろ。お前は所詮三男だ』

エア『所詮四男のお前に言われたかねぇよ!?』

 

 

オブ『……今、インは(なんだ、この気持ちは……なんか、興奮する?)』

 

———

オブ、想像して変な性癖に目覚める。

 

 

お父さんは気にしない

 

—–イン完全にビロウとベッドインで情事後。

 

イン『……くう』

ビロウ『年齢を重ねるごとに可愛くなるってどういう事だ……天使か』

イン『……ふふ。びろう』

ビロウ『……』

イン(すり…)

ビロウ『(……勃った)……イン、おい。起きろ』

イン『くぅ』

ビロウ『……おーい、寝たままヤるぞー』

 

 

ダダダダダダダダ!

 

ビロウ『あ?』

 

バンッ!

 

スルー『おいっ!ビロ―!今すぐ俺と、来い!』

ビロウ『っは!?ちょっ!っは!ちがうっ!これはっ!インを起こす為にっ!』

スルー『わかってるわかってる!続きは後でまたやれ!今は俺と来るんだ!ビロウ!』

 

 

スルー、ビロウとインのベッドの布団をひっぺがし、ビロウを引っ張る。

 

 

ビロウ『ちょいちょいちょい!?おいっ!?』

スルー『おぉっ!立派じゃないか!ビロ―!インもさすがに子供の頃よりは大きくなってるな。よしよし!』

イン『むぅぅ』

ビロウ『よしよしじゃねぇよ!?何なんだ、一体!?』

 

 

スルー『インが風邪を引くといけないから、布団を戻すぞ。ビロ―お前はすぐにすぐに服を着ろ!俺と来てもらう!』

ビロウ『なんで!?どこに!?……ちょっ!おいおいおい!?腕を引っ張るな!?俺はまだ……

 

 

裸なんだよぉぉぉ!?』

 

 

 

次回へ続く

 

 

 

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