大豆「茂木君、茂木君」ととと!
茂木「どうしました、大豆先輩?(大豆先輩が、この声のトーンで話しかけてくるときは……)」
大豆「酔姦のお話が書きたいんだけど……」おず
茂木「(ネタ合わせをしたい時だ)まかせてください!(大豆が)どんな状態でも俺は、この身を尽くしてお相手をさせて頂きますよ!」
大豆「じゃあ、茂木君。コレを飲んでくれる?」そっ
茂木「え、俺がコレを飲むんですか?(しかもアルコール度数が…よ、40?)」ばっ!
大豆「攻めがアルコールで我を失っている設定でやってみたいから……ダメかな」おず
茂木「っぐ!も、もちろん。ダメじゃないですよ(ただ、あれを飲んだら……勃たないの、では?)」
大豆「わーい!わーい!ありがとう、茂木君!」
茂木(いや、神の望みならどんなアルコールを前にしたってヤりきってみせるのが下僕の勤めだっ!)
茂木は咽せながらお酒を飲んだよ!
茂木「……ぁ、ぅ」くら
大豆「茂木君?大丈夫?」
茂木「はぁ、はぁ……あづい……」
大豆「あ、あ、茂木君。これは……無理、かな?ちょっと水を持ってくるね」
茂木「ま、て」
茂木は立ち上がる大豆の腕を引っ張ったよ!
大豆「うあっ!」どてん
茂木「た、たせろ」
大豆「え(茂木君、目が据わってる……!)」
茂木「はぁ、はやく。……やれ」
大豆「わ、わ。は、はい!(茂木君、喋り方が……目が……!)」
その後、大豆は一時間くらい一生懸命、あの手この手を使って茂木のモノをたたせようとしたけど、全然無理でした!
大豆「……う、うぅ。顎も、手もつかれたよ」
茂木「まだ、や、れる……しゃべって、ないで。やれ」
大豆「えぅぅ(茂木君が俺様ドS勃〇不全攻めになった……)」ぐず
次の日
茂木「あだまいだい。きおくもない。昨日は何があった……ん?更新されている……何か、ここの手がかりが」
【更新履歴】
慇懃無礼ですが何か(番外編)
俺様ドS勃〇不全攻め
茂木「……イヤな予感しかしない」ゾッ
その後、茂木は記憶はないものの鮮明に描かれた小説のおかげで、自分が何をしたのか解像度高く理解したよ!Xだからこのレベルだけど、ほんとはもっと色々要求してるよ!土下座土下座!
アルコールで理性が飛んで性格が壊れたものの、大豆の為に勃〇しなきゃっていう使命感だけは残ったが故の暴走。