シモン!全然大丈夫じゃねぇじゃん!!
※下ネタ注意!
シモン16歳くらい
師匠。教会の子供たちを連れてハイキングに来たよ!
ヤコブ「ねーー!こっち、へんなのあるーー!」
マタイ「ちょっとー!変なの持ってこないでよー!」
キトリス「変なのって何だ?大丈夫か?モンスターじゃないよな……?なぁ、シモン。あっち行ってみないか?」ソワ
シモン「大丈夫だって。昨日のうちに、俺と師匠でヤバそうなのは全部片付けたじゃん(師匠と二人がいい)」ぎゅっ
キトリス「そうだけどさぁ、見逃してるヤツも居るかもだし」
シモン「雑魚くらいなら、自分達でなんとか出来るだろうし、好きにさせてていいよ。もう赤ん坊じゃないんだし(師匠と二人がいい)」
キトリス「…そ、そうだな。確かに、転んで覚えるのも、大切だよな。シモンの言うとおりだ」ストン
シモン「でしょ。昨日も遅かったし、ここで一緒にのんびりしようよ(師匠と二人がいい)」
マタイ「わーー!なにそれーー!変なのーー!」
ヤコブ「なーー!変だろー?」
キトリス「いや、でも。やっぱり…」
シモン「師匠?(師匠と二人がいい)」ずいっ
キトリス「あっ(あれ?なんか、この体制)」
シモン「大丈夫(師匠と二人がいい)」スリスリ
キトリス「っ!(こ、これはっ……!)」
シモン「俺が言うんだから、間違いないよ(師匠と二人がいい)」スリスリ
キトリス「っあ、あ(これはっっ!)」
シモン「全部、俺に任せてくれればいいから(師匠と二人がいい)」スリスリ
キトリス(昨日の夜、ここでシモンと……アレを、した時のセリフと……同じっ)ぶわっ!
※アレとは?
アレはアレ!シモンのが出来ないフリしてキトリスにお願いしていた……アレ!この頃には毎晩ヤってるよ!アレ!
シモン「師匠、どうしたの?顔が赤いよ(かわい)」
キトリス「っな、なんでもない!!(昼間から俺は何を考えてんだよ!!)」
シモン「そう(あーー、みんなの目盗んで……ここでヤれないかな。案外、師匠の事だし押したらイケるんじゃ)」
ヤコブ「ししょーー!なんか、向こうに変なのあったーー!見てーー!」
キトリス「っど、どうした!?ヤコブ!(助かったー!!)」ばっ
シモン「ちっ(ヤコブのやつ、すぐ師匠に甘えて)」
ヤコブ「これー!」
キトリス「んー、どれどれ……っあ゛!」
ヤコブ「なんか、袋みたいなのに、ぬるぬるしたの入ってる!なんだろ!」
シモン「どうしたの、師匠。……あ」
ヤコブの手には、なんと!
使用済みの避○具(コン○ーム)があったよ!ゲームの世界でもあるよ!もちろん!大切だからね!
キトリス「あ、あ、あっ」わなわな
ヤコブ「ねー、ししょー。これなにー?」
シモン(あーー。昨日、俺が捨てとくっていって……その辺に捨てたんだった)
キトリス「あ゛ーーー!捨てろ捨てろ!そしてちゃんと手を洗え!!」真っ赤!
ヤコブ「えー?なんで?」
キトリス「なんでもっっ!!!」真っ赤!
シモン(最近、師匠すごい早いから。めちゃくちゃ使うんだよなー)しらっ
キトリス「おいっ、シモンっ!!!」真っ赤!
シモン「ん?」
キトリス「昨日っ、昨日……おまえがっ」
—大丈夫、師匠。
—全部、俺に任せてくれていいから。
キトリス「全然大丈夫じゃねーーじゃん!!!もーーー!もーー!」真っ赤!
シモン「……あーー、ごめん。師匠(師匠、かわい)」
ヤコブ「シモン、怒られてやーんの!」
キトリス「ヤコブ!!お願いだから、それは捨てて!!」泣!
キトリスの災難!
シモンは見た目に反して粗雑なので、ゴミをその辺にポイするよ!それが何であろうとね!
キトリス「……シモンっ!もうしないからな!?」真っ赤!
シモン「え゛っ!?」