番外編20:シモン!全然大丈夫じゃねぇじゃん!!(シモン×キトリス)

シモン!全然大丈夫じゃねぇじゃん!!

※下ネタ注意!

 

シモン16歳くらい

師匠。教会の子供たちを連れてハイキングに来たよ!

 

 

ヤコブ「ねーー!こっち、へんなのあるーー!」

マタイ「ちょっとー!変なの持ってこないでよー!」

 

キトリス「変なのって何だ?大丈夫か?モンスターじゃないよな……?なぁ、シモン。あっち行ってみないか?」ソワ

シモン「大丈夫だって。昨日のうちに、俺と師匠でヤバそうなのは全部片付けたじゃん(師匠と二人がいい)」ぎゅっ

 

キトリス「そうだけどさぁ、見逃してるヤツも居るかもだし」

シモン「雑魚くらいなら、自分達でなんとか出来るだろうし、好きにさせてていいよ。もう赤ん坊じゃないんだし(師匠と二人がいい)」

 

キトリス「…そ、そうだな。確かに、転んで覚えるのも、大切だよな。シモンの言うとおりだ」ストン

シモン「でしょ。昨日も遅かったし、ここで一緒にのんびりしようよ(師匠と二人がいい)」

 

マタイ「わーー!なにそれーー!変なのーー!」

ヤコブ「なーー!変だろー?」

 

キトリス「いや、でも。やっぱり…」

シモン「師匠?(師匠と二人がいい)」ずいっ

キトリス「あっ(あれ?なんか、この体制)」

 

シモン「大丈夫(師匠と二人がいい)」スリスリ

キトリス「っ!(こ、これはっ……!)」

シモン「俺が言うんだから、間違いないよ(師匠と二人がいい)」スリスリ

 

キトリス「っあ、あ(これはっっ!)」

シモン「全部、俺に任せてくれればいいから(師匠と二人がいい)」スリスリ

 

キトリス(昨日の夜、ここでシモンと……アレを、した時のセリフと……同じっ)ぶわっ!

 

※アレとは?

アレはアレ!シモンのが出来ないフリしてキトリスにお願いしていた……アレ!この頃には毎晩ヤってるよ!アレ!

 

シモン「師匠、どうしたの?顔が赤いよ(かわい)」

キトリス「っな、なんでもない!!(昼間から俺は何を考えてんだよ!!)」

シモン「そう(あーー、みんなの目盗んで……ここでヤれないかな。案外、師匠の事だし押したらイケるんじゃ)」

 

ヤコブ「ししょーー!なんか、向こうに変なのあったーー!見てーー!」

 

キトリス「っど、どうした!?ヤコブ!(助かったー!!)」ばっ

シモン「ちっ(ヤコブのやつ、すぐ師匠に甘えて)」

 

ヤコブ「これー!」

キトリス「んー、どれどれ……っあ゛!」

ヤコブ「なんか、袋みたいなのに、ぬるぬるしたの入ってる!なんだろ!」

シモン「どうしたの、師匠。……あ」

 

ヤコブの手には、なんと!

使用済みの避○具(コン○ーム)があったよ!ゲームの世界でもあるよ!もちろん!大切だからね!

 

キトリス「あ、あ、あっ」わなわな

ヤコブ「ねー、ししょー。これなにー?」

シモン(あーー。昨日、俺が捨てとくっていって……その辺に捨てたんだった)

キトリス「あ゛ーーー!捨てろ捨てろ!そしてちゃんと手を洗え!!」真っ赤!

 

ヤコブ「えー?なんで?」

キトリス「なんでもっっ!!!」真っ赤!

シモン(最近、師匠すごい早いから。めちゃくちゃ使うんだよなー)しらっ

 

キトリス「おいっ、シモンっ!!!」真っ赤!

シモン「ん?」

キトリス「昨日っ、昨日……おまえがっ」

 

—大丈夫、師匠。

—全部、俺に任せてくれていいから。

 

キトリス「全然大丈夫じゃねーーじゃん!!!もーーー!もーー!」真っ赤!

シモン「……あーー、ごめん。師匠(師匠、かわい)」

ヤコブ「シモン、怒られてやーんの!」

 

キトリス「ヤコブ!!お願いだから、それは捨てて!!」泣!

 

キトリスの災難!

シモンは見た目に反して粗雑なので、ゴミをその辺にポイするよ!それが何であろうとね!

 

キトリス「……シモンっ!もうしないからな!?」真っ赤!

シモン「え゛っ!?」