下校中
あられ「ゴウキ、すばーばっくすには不儀さんが居るんだよ」
ゴウキ「あられ、スタバに不儀さんは居ないんだ」
あられ「居たもん。ハラムさんのサインくれるって言ったもん」
ゴウキ「あられ、それは夢だ」
あられ「居たもん、不儀さん……居たんだもん。32歳って言ってたもん。ハラムさんのサインくれるって言ったもん」しょぼ
ゴウキ「(不儀さんがトトロみたいに……つーか32歳ってどっからきた)わかったよ。じゃあ、今日スタバに行ってみようぜ。ちょうど、そのあられのタダ券使いたいとこだったしな」
あられは、前々回のスタバでドリンク1杯無料のレシートが当たったんだよ!らっきー!
あられ「っ!そ、そうだ!オレには、このふぇらぺちーのをタダで飲めるレシートがあったんだ!行こう、ゴウキ!ゴウキにも不儀さんを紹介するから!」
ゴウキ「おうおう、よろしく(……マジで不儀さんがスタバ居たら……いや、居るワケねぇか)」
あられとゴウキはいつものスタバに向かった!
inスタバ
あられ「あれ?不儀さん、居ない。どこだろ?」
ゴウキ「(ほらな、ゲイビ男優がスタバに居るワケがねぇよ……と、そのままあられに言うと店員に不儀さんはどこですか?とか聞きかねぇからな)」
あられ「不儀さん……休憩中かな?他の店員さんに聞いてみようかな」
ゴウキ「あられ、不儀さんは今日シフト入ってねぇんじゃね」
あられ「シフト……?」
ゴウキ「だって、不儀さんの本業はアッチ(ゲイビ男優)だ。今日は撮影の日なのかもな。新作が出るのかもだぞ」
あられ「そ、そっかーー!確かに、毎日ここに居たら不儀さんは撮影出来ないもんね。確かに、確かに」
ゴウキ「だろ?次来た時に居たら教えてくれよ」
あられ「うん、分かった!不儀さんの新作なんだろな~。またハラムさんの事ガン堀りしてくれてるといいなぁ。ゴウキ、今日も8時間耐久のやつ見たい!」にこ
店員「いらっしゃいませ~。ご注文はお決まりでしょうか?(男の子っぽい会話してる~。かわいい)」にこ
ゴウキ「……あられ、声を少し落とそうな(ぐっ、店員の何温い目がツレぇ)」ぐっ
あられ「え?」
店員「ふふ、ご注文はお決まりですか?」
あられ「えっと、これを使って。だ、だく(だく、もか、ちぷ……なんだっけ)」
店員「(だく?)あ!今、こちらのイチゴバナナフラペチーノが新作で人気ですよ~」
あられ「……いちごばなな?」
ゴウキ「あ、いいんじゃね。うまそうじゃん(あられにもダイレクトに伝わりそうな味してそうだし)」
あられ「おー!なんか、おいしそう!はい、いちごとばななにします!」にこ
店員「(なんか、この子……かわいいわね)クリームを増やしますか?」
あられ「い、いいんですか!?た、タダですか?オレ、お金もってなくて…あ、もしかして!そのレシートだから特別ですか!?」
店員「いいえ、クリームの増量は無料で出来るので。いつでも言ってくださいね(中学1年生くらいかしら……思春期前の擦れてない年頃の男の子ってなんでこうも可愛いのかしら)」ほわ
ゴウキ(なんか、あられって年上の女にモテそうだよな……)モヤ
あられ「あ、ありがとうございます!くりーむを、多くしてください!」
店員「かしこまりました。あちらのカウンターでお待ちくださいね」にこ
あられ「はい!ゴウキ、あっちに居るね!」タタタ
ゴウキ「おう(いつか、知らん間にあられの童〇が年上オンナに食われないか心配だ……でも、あられも童〇くらいは卒業したいだろうし。元々あられノーマルだし……ケツだけ死守できれば……いや、女の方が良いって思われてもヤだし)」もんもん
店員「お待たせしました。ご注文はお決まりでしょうか?(コッチの子は格好良いし、随分大人っぽいわね。え?もしかして、あの子も高校生?それか、兄弟とか)」
ゴウキ「……あ、じゃあ。あられの童〇も俺がもらっとけばいいのか。でも、出来るのか俺にネコが(持ち帰り用でココアを)」
店員「え???え?(な、な、なに?何の話!?この二人どんな関係!?)」おろ
ゴウキ「あ゛っ!ちがっ!違うんです!(何やってんだ俺!!!)」
この日から「あられの為に自分はネコになれるのか」という命題が思春期の苦悩に加わる!
◇◆◇
ゴウキ「……つ、つかれた」
あられ「ゴウキ、見て!このフふぇらぺちの、ピンクだよ!」
ゴウキ「お、おう。良かったな(なんか色、えろ。いや、そんな事より……俺は、あられにケツを差し出せるのか)」
あられ「ゴウキは今日もぶらっくこーひー?」
ゴウキ「おう(ココアだけど)」
あられ「ゴウキは大人だなぁ。オレは一生ふぇらぺちのかなぁ」
ゴウキ「あられは一生フ〇ラしててくれ……じゃなかった、そのままで十分だよ(ヤバイ、ちょっとコレは保留だ。考えるのやめよ)」
あられ「あぁ、クリームもたくさん……じゃあ、飲みます!」
ゴウキ「おう、どーぞ」
あられ、実飲!
あられ「……はあっ」恍惚
ゴウキ「ど、どうだった?(なんだこの顔、エロ!!)」
あられ「……おいしい。いちごと……ばななの味が、する。お、おいし」
ゴウキ「そうか、良かったな(感想がマジでそのまま過ぎるが、相当気にいったらしいな)」
あられは一心不乱にフラペチーノを飲み干したよ!
ゴウキはそんな恍惚としたあられの表情を一心不乱に見つめながらブラックコーヒーに擬態をしたココアを飲んだよ!
あられ「……おいし、かった。いちごと、そして、ばなな」
ゴウキ「良かったな。またもう一回来ようぜ。奢るから」
あられ「い、いいの?た、たかいのに」
ゴウキ「あられの嬉しそうな顔みたいし(またこのフェラ直後みたいなエロ顔見てぇし)」
あられ「あ、あ、ありがとう!あの、これ!すごくおいしくて!いちごとバナナの味がして!」
ゴウキ「そっか(そして増えない情報。ま、慣れ親しんだ味だから安心感があってうめぇんだろうな)」
あられ「下の方に、ホンモノのバナナも、入ってて!」
ゴウキ「そっかそっか(あられ、マジで可愛いわ。あられの為ならケツくらい楽勝かもしんねぇ)」にこ
あられ「俺、バナナ一番好きで!たまに買うけど、おいしくて、もったいないからしばらく舐めるんだけど!これはその時の味がいっぱいする!」
ゴウキ「……は?(バナナを、舐める?)」
あられ「そう!噛んだらすぐ無くなるから、しばらく舐める!アイスみたいに溶けないからずっと舐めれるんだよ!」
ゴウキ「バナナをずっと……舐め(ヤバ、勃った)」
あられ「イチゴは高いからケーキの時しか食べれないけど、バナナはまだたまに買えるから好きなんだぁ」
ゴウキ「あられ、そろそろ行こうぜ。あ、バナナ買ってあられん家行こうぜ。もちろん、俺が買う」にこ
あられ「っえ、え!?バナナ買って帰る?いいの!?」
ゴウキ「おう」
あられ「やった!やったーー!」
ゴウキ(やっぱムリだわーーー!ケツはいくらでも差し出せるけど、やっぱあられを前に突っ込まないとか無理だわーーーー!)
ゴウキ、終始エロイ妄想で脳内を埋め尽くす!
これぞ絵に描いた思春期男子!
もちろん、ヤった!!
(めちゃくちゃフ〇ラしてもらった!)
増えるゆく書きたいR18番外編
スタバ、ほんとに大好きです^^