あとがき

 

 

 こんにちは、はいじです。

 最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。そして、後書きまで……!感謝してもしきれません。

 

 今回は……そう、ただのアホエロが書きたかった。本当にそれだけで書き始めた、本来1万字程度で書き終える予定の本作。

 それが蓋を開けてみれば、どういう事か。

 

 4万3千文字になっていました。

 はーーー、1万字のアホエロが4万字のアホエロになるという大失態。

 

 しかし、長くなっただけで当初の予定通りしっかりアホな二人のえっちはお話に出来て良かったです。ちなみに、神様世界の貞操観念や倫理観はギリシャ神話のゼウス並みにガバガバだと思ってください。彼らにとって性行為はただの戯れ合いなのです。

 

 さて、そんなワケで本作は人間の貞操観念に囚われる事なくエロを書けるお話だと思うので、今後も色々なプレイを楽しめそうですね。

 できれば、 次は3Pとか書いてみたい。

 最強福の神の「福ちゃん」と、最強無垢の餓鬼だった人間の「ラックちゃん」と、最強地母神である「底辺鬼」の種族を越えたアホの交じり合いなんていいんじゃない???と、既に今にこにこしてます。

 

 ひとまず【本編】には一旦「完結」マークを付け、そのうち番外編なんかを更新しに来るかもしれません。その時は、こんな作者のどうしようもない「あとがき」まで読みに来てくださる貴方様ですので、どうか引き続き優しい目で見守って頂けると幸いです。

 

 最後まで、夏のアホエロ祭りに付き合って頂きありがとうございました!

 また次のお話でお会い出来たら幸いです◎