<小話16>:みんなの楽しい日常(ちょっと)

Twitterお喋りまとめ

 

——前書き——–

お喋りがシリーズ化していってるので、単体のお喋りはほんのちょっとです

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【大人のオブと〇〇したいイン】

 

イン『はぁ、大人のオブは格好良かったなぁ』

ヴァイス『そうなのかい?一度見てみたかったね』

イン『俺ももう一度会いたいのに、オブは絶対に姿を変えてくれないんだ』

ヴァイス『君の居ない人生を過ごした姿だからね』

イン『あのオブと情交したいなー』

ヴァイス『ありゃあ、欲求に正直だねー』

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金持ち父さん、貧乏父さんより

【ガブリ前の一瞬のヨルの思考】

 

スルー『俺がちょうちょなら、ヨルは花だな!ヨルを見ると飛んで行きたくなるから!』

ヨル『っ!(俺が花?自身では動かず、ただ佇み蝶が飛んでくるのを待つ存在だと、そう言うのか。お前に手を引かれて走って、不甲斐なく息を切らせ、背負って帰られようとすらする…まったく、不愉快だ)』

 

がぶり

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はいじ「あの一瞬で、ヨルは不愉快さを感じたようです」

 

 

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金持ち父さん、貧乏父さんより

【子供が真似するから止めなさい!】

 

スルー『ヨルが噛むから、オブが真似をしてインを噛むんだ!』

ヨル『ん?』

スルー『何を楽しそうな顔をしてる!どうせ、ヨルは家でもお手伝いさん達を噛んたりしてるんだろう!まったく!』

ヨル『おい。そんな事をする筈ないだろう。そうか…オブも、インを』

スルー『笑い事じゃない!狼親子め!』

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【サンタさんへのお願い】

 

イン『オブ。冬に来る贈り物をくれるおじいさんのこと、知ってる?』

オブ『サンタクロースのこと?』

イン『たぶん、その人』

オブ『ん?何か欲しいモノがあるの?』

イン『うん。モノじゃないけど、俺を大人にしてくださいってお願いを…』

オブ『はぁ!?知らない爺さんに何頼もうとしてるの!?』

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ヴァイス『まったく、思考回路がオッサン過ぎるよ!インは、キミが大人の姿になってくれないのは、自分が子供だからって思ってるんだよ』

イン『うん。俺が大人になれば、オブも大人の姿になってくれるよね?』

オブ『そういう問題では』

イン『大人のオブにまた会いたい』

オブ『(この年上好きめ)』

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※補足

はいじ「大人の姿にはなってくれませんでした」

 

 

 

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【ヴァイスが産まれたよ】

 

ヴァイス「僕がきたよー!」

アウト「ほんとに、いつも突然俺から出てくるねー」

ヴァイス「僕はアウトのお腹から生まれるんだよ!」

ウィズ「気持ち悪い表現をするな」

アウト「じゃあ、俺はいつもヴァイスを出産してるのかぁ」

ヴァイス「二日酔いは悪阻だと思ってね」

ウィズ「頼むから止めてくれ」

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——金持ち父さん、貧乏父さんより

【可愛い可愛い小さなヨル】

 

スルー『ヨルは30歳だったのかぁ。俺はてっきり年下だと思っていたのにな!』

ヨル『俺がスルーより年下?また、お前はおかしな事を思っていたものだ』

スルー『ヨルは可愛いからな。よしよししたくなる。ふふ。また、よしよしさせてくれ。小さなヨル』

ヨル『……また噛むぞ』

スルー『何で!?』

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