平弥と海 小話1:僕の大好きな神様 前書きこちらは、小学生編(海ver)の小話です。挿入はしておりませんが、終始ヤっちらかしております。二人のショタの覚えたての遊びにハマっている様を見たいなぁという方はどうぞ。物語性は皆無です◎「へいちゃん、今日も……うち、お泊りして、くれる... 2022.08.01 平弥と海
平弥と海 8:平弥(小学5年生)その2 ------夜、あのお城に一緒に行こ!------あそこに好きな人と一緒に行くと、一生いっしょに居られるんだって!すごいよね! まさか、海がこんな事を言いだすなんて思わなかった。 学校の裏山の向こうには、変なお城みたいなのがある。夜になると... 2022.07.10 平弥と海
平弥と海 7:平弥(小学5年生)その1 俺、筑後 平弥は、無事に生きて小学五年生になっていた。-------------海とオレ(2)-------------「おい、ベチョキン。お前、給食費も払ってねーくせに、何給食食ってんだよ」「……あ?」 クラスメイトの鬱陶しい声が耳に響く... 2022.07.10 平弥と海
平弥と海 6:海(小学5年生)その2 学校の裏山の向こうには、変なお城みたいなのがある。夜になると、キラキラ光る。クラスの女の子が言っていた。 夜にあのお城に、好きな人と行けば、一生いっしょに居られるらしい。 今思えば、あながちウソでもないのかもしれないが、それにしたってちゃん... 2022.07.10 平弥と海
平弥と海 5:海(小学5年生)その1 俺、有明 海は小学五年生になっていた。------------へいちゃんと僕(2)------------「ねぇ、しっとる?」「なん?」 クラスメイトの女の子達の明るい喋り声が聞こえる。 周囲をキョロキョロと見て、俺以外誰も居ない事を確認す... 2022.07.10 平弥と海