おいで!! 俺の可愛い神獣様

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番外編2:人間は難しい(くつした×イアン)

本編直後 イアン宅 イアンの家に憲兵が来たよ! 憲兵「じゃあ、お前のところにも来てないんだな……その、えっと何だったか」 イアン「……」 憲兵は手元の手配書を見て名前を確認してる! 憲兵「マックス・フォン……ヘク、トール?リンクスラ、インサ...
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ふぇふぇ、と腰を振りたいのを必死で耐えながら、俺の言葉に従うくつしたは苦しくて再び泣きそうな顔になっていた。  そうだ、今のくつしたは俺の言葉が通じる。だって人間だから。だから、俺がダメとか、イヤとか言ったら、言葉を言葉通り受け取るのは仕方...
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「……」 「……」  どこからどう見てもヤケクソな誘い文句を口にした直後、ちっともやってこない後ろの穴への衝撃に、俺は閉じていた目を片方だけ微かに開いた。俺が「よし」と言えば、きっと「おやつ」を食べるみたいに、凄い勢いで挿入されるとばかり思...
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「っへ?」 「じゃあ、くつしたがする!」 「っへ!?え。え……っぁ、ひっ、っン!!」  元気の良いくつしたの言葉が背後から聞こえてくる。同時に、それまで体の表面のありとあらゆる場所に感じていたヌルリとした感触を、まさかの後ろの穴の中に感じた...
おいで!! 俺の可愛い神獣様

「っはぁ、んっぅ……っぁ、ぅン」 「っんん!」  激しく舌を吸われる。かと思えば、歯茎の隙間、上顎など絶妙に気持ちの良い部分を舌先で撫でまわされる。初めの頃の、狼が飼い主を舐めるような動きから、相手の快楽を追求した動きに変化している事に、俺...