勇者パーティから追放された弓使いを幸せにする、たった1つの方法

勇者パーティから追放された弓使いを幸せにする、たった1つの方法

6:弓使いにドラゴンは倒せない!

グギャァァァッ! そこには全身甲冑に身を包んだ戦士が、たった一人で巨大なドラゴンと対峙していた。「マジかよ。……だから、このダンジョン。Sランクだったんだ」 Sランクにしては敵が弱いと思った。しかし、あんな巨大なドラゴンが居るのであれば話は...
勇者パーティから追放された弓使いを幸せにする、たった1つの方法

5:退職金「盾」いや、ゴミ押し付けんなし!

「でも、もういいわ。今は一人で気楽にやれるし」 一人だから周りに気を配る必要もない。矢も節約できるし、回収だってゆっくりできる。「リチャード達、今頃どうしてんだろ。もう魔王とか倒しちゃってんのかなぁ」 ま、どうでもいいけど。ゲームがクリアさ...
勇者パーティから追放された弓使いを幸せにする、たった1つの方法

4:「矢」は経費で落とせません!いや、落とせよ!?

◇◆◇「あーぁ。あんなに働いて、バカみたいだったなぁ。俺」 モンスターに刺さった矢を引き抜きながら、俺はグチグチと不満を漏らした。そうして、矢じりの先に付いたモンスターの血肉を麻布でふき取っていく。「よしよし、これはまだ使えるな」 まぁ、今...
勇者パーティから追放された弓使いを幸せにする、たった1つの方法

3:職業:社畜店長

◇◆◇ 他人に期待するな。 理由は簡単だ。他人は絶対に自分の思い通りには動いてくれないからである。いや、マジでな!?『テンチョー、こないだ入ったバイト君。今日も来てないっすよー』『は?また?』 その教訓を骨身に沁みて得たのは、勇者パーティを...
勇者パーティから追放された弓使いを幸せにする、たった1つの方法

2:職業:追放弓使い

弓使いにはソロプレイヤーが多い。 理由は簡単だ。その方が、本人にとって一番都合が良いからだ。「っと、ヤベェな。コレ……!」 そんなワケで、弓使いである俺は、現在。一人でダンジョン攻略を行っている最中である。そして、漏れなく周囲を敵に取り囲ま...