親愛なる友へ 今日も僕は鞭に打たれています。

親愛なる友へ 今日も僕は鞭に打たれています。

番外編2:二人の朝の習慣(ケイン×ラティ)

ケインの朝イチの日課(ラティは隣でぐっすり寝ています)空が白み始めた頃。ケインはベッドの上でラティの日記を読んでいるよ!ケイン「…」-------親愛なるケインねぇ、ケイン。聞いてよ。最近、スティーブ殿下が鞭打ちの度に、僕に服を脱ぐように言...
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(6)

◇◆◇ その後、僕の意識がしっかりと戻ったのは、どうやら丸一日経った後でした。「……あ」「ラティ……!」 目覚めた先に見たケインは酷く狼狽しており、体を起こそうとしたら、まるで鈍器に頭を殴られたような衝撃が走り起き上がる事が出来ません。あれ...
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(5)

「けいん……この子たちは、僕が。貰うからね……んっ、っちゅ」「は?」「っはぁ、けいんの子種は、たいせつだから。このままだと、かわいそうだから……僕のに、するね」「っ!」「ぜんぶ、僕の……ぼくの」 そう言ってクタリと横たわっていた男根を持ち上...
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(4)

「っぁ、っひ……っあ゛っぁん、ぁっ!」「ッは、凄い。まるで漏らしてるみたいだ。ラティ、聞こえるか。この音、全部ラティから出てるんだぜ」「っひぃん!」 ぬるっ、ぐちゅっ……ずりゅっずりゅっ。 ケインの手で擦り上げられる僕のモノは、ぐちゅぐちゅ...
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(3)

◇◆◇ ケインの使う湯殿はとても立派で、まるで国王陛下の使う湯殿のみたいです。脇に置かれたランプの炎に、湯気が重なって視界がぼんやりします。すると、僕の鼻孔にフワリと華やかな香りが霞めました。「……なんか、良い匂いがする?」「あぁ、バラの匂...