くつろぎ君はコーヒーがキライじゃない!

くつろぎ君はコーヒーがキライじゃない!

番外編3:ミハルちゃんが友達を連れて来た!(くつろぎ→←マスター+ミハルちゃん達)

in金平亭 カラン マスター「いらっしゃいま……あ!」 ミハル「ますたー!お疲れ様でーす!」 友達「わー!おしゃれなお店ー」 ミハル「ねー!れとろー?でしょ?」 友達「うん!凄くレトロでおしゃれ!」 マスター(若い子にはこの店がレトロに見え...
くつろぎ君はコーヒーがキライじゃない!

番外編2:お祝いはキモチ!(ミハル+マスター→←寛木)

ある日の仕事終わり マスター「あ、そういえば。今日は寛木君の誕生日だったね」 ミハル「そーなんですかー?」 マスター「うん、確かそうだったよね?寛木君」ちら 寛木「あ?何覚えてんだよ」 ミハル「ゆうが君、マスターに誕生日覚えてて貰えてうれし...
くつろぎ君はコーヒーがキライじゃない!

(3)

「優雅君!」 「……おつかれ」 「優雅君も、お疲れ様!」  俺はアイスコーヒーを片手に、優雅君の待つ「いつもの所」へ向かった。  そこは、元、金平亭の裏手にある外階段の下のスペース。そこが、俺と優雅君が共に過ごす場所だ。 「大丈夫?スーツだ...
くつろぎ君はコーヒーがキライじゃない!

(2)

「あ、あの。優雅君。お疲れ様」 「そっちもお疲れ」  仕事終わりで賑わうコーヒーブルームに、スーツ姿の優雅君が来るのも今では日課のようなモノだ。 「今日、上がりは何時?」 「えっと……ラストまで」 「で?」  で?と言いながら憮然と問いかけ...
くつろぎ君はコーヒーがキライじゃない!

番外編1:ゆうが君はキスじゃ物足りない!

六月下旬。  連日続く雨により、高い湿度が素肌をベタつかせる季節。そんな日も、コーヒーブルームの店内は学校帰りの学生に加え、仕事帰りの働く大人達でごったがえしていた。  時刻は五時二十分。俺は時計をチラリと見て期待に胸を躍らせる。それは、あ...