第3章:酒極まって、乱となる

第3章:酒極まって、乱となる

184:平凡総攻めの可能性

「一緒に、創作やってみませんか!?バイさんには、きっとその才能があります!」「えっ!?」「もちろん、創作活動だって気持ちの良い事ばかりではありませんよ!“産み”の苦しみは、それはもう並大抵のモノではありません!」「産みの苦しみ……?」「はい...
第3章:酒極まって、乱となる

183:創作活動というモノ

「ともかく、私は忙しい。毎日、1日がもっと長ければ良いのにって思ってます。けれど、残念な事に人生は短いという事を、私はこの身をもって知ってしまってるんですよね。だから、本気になれない事に、人生の大事な時間を割いている時間は無いのです」「……...
第3章:酒極まって、乱となる

182:アバブの信条

「バイ!?お前は一体何を言ってるんだ!お前は俺の妻で、ペアで、連れ合いだろうが!?」「トウ!?お前はちょっと黙ってろ!これはお前を抜きにした……そういう超常の議論なんだ!」「抜かすな!抜かしたらダメだろ!?そんな議論は存在すらしちゃいけねぇ...
第3章:酒極まって、乱となる

181:謎の嫉妬

「バイさん……!俺達、全然違うけど、なんか、でも……!」「うん!わかるよ……!アバブちゃん、私たち、違うけど、おんなじなんだ!」 この二人、仲良くなったとは思っていたが、いや本当に俺の予想を遥かに超えて仲良くなっていた。 いや、“なっている...
第3章:酒極まって、乱となる

180:酔ったフリしてご乱心

アバブがご乱心だ。「っだれがテメェなんかとちちくり合いたいなんて思うかっての!?気色悪ィ!趣味と現実趣向は違うに決まってんだろ!?そもそも、その辺に普通に居るレベルの並みのイケメンの癖に調子乗り過ぎなんだよ!鏡見てモノ言えやクソ投手っっ!?...